生息調査投稿数
「京の生きもの生息調査」って何?
「京の生きもの生息調査」は、市民の皆様に、市内で見られる生きものの生息状況をお知らせいただき、その結果を基に、京都市の緑や水辺の豊かさなど、自然環境が今どうなっているのかを把握するため、令和元年度から実施しています。
本市は、三方を緑豊かな山々に囲まれ、鮮やかな季節の変化を感じることができる環境にあり、また、二十四節季をはじめとする季節の移ろいを大切にする精神性があります。
生きものを通じて季節の移ろいを感じ、身近にある自然に目を向けてみませんか?皆様からの御報告、お待ちしています!
- 今年、ツバメを初めて見掛けたのはいつですか?また、どんな所に巣をつくるのでしょうか。
- ハグロトンボはどんな所にいるのでしょうか?
- セミの鳴き声を聞いて、どの種類か分かりますか?いつから鳴き始めるでしょうか。
- ウグイスのさえずりを聞いて、季節を感じませんか。
- メダカが水田で見られるのはいつでしょう?水田に水がない時はどこにいるのでしょう?
※ 調査結果は、京都市の環境を守る取組のための資料に活用されます。
※ ミナミメダカについては、絶滅が危惧されるため、報告内容の一部を非公開にする場合があります。
調査対象
「ツバメ」、「ハグロトンボ」、「セミ(クマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ)」、「ウグイス」、「ミナミメダカ」を調査対象とします。市内でこれらの生きものを発見したら、是非御報告ください。
各調査対象の手引書
実施期間
令和6年4月~令和7年3月
報告方法
調査対象の生きものを見付けたら、以下の報告フォームに必要事項を入力し、送信してください。
※写真はなくても、鳴き声を聞いただけでも報告いただけます。
<宛先>
〒604-8571
京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地 環境政策局環境企画部環境保全創造課
FAX:075-213-0922
調査結果