令和6(2024)年4月1日
京都市では、令和元年度から緑や水辺の豊かさ等の自然環境の現状を把握するため、市民の皆様に御協力いただき、市内で見られるツバメ等の生息状況を調査する「京(みやこ)の生きもの生息調査」を実施しています。
令和6年度からは、絶滅危惧種であり、生物多様性保全において重要な「ミナミメダカ」を調査対象種に追加し、以下のとおり実施します。
1 調査対象種
京都市内で見られるツバメ、ハグロトンボ、セミ、ウグイス及びミナミメダカ
2 調査期間
令和6年4月~令和7年3月
生きものを通じて季節の移ろいを感じ、身近にある自然に目を向けてみませんか?
皆様からの御報告、お待ちしています!
「京の生きもの生息調査」の詳細はこちら。