★令和6年度の活動★
チマキザサ再生プロジェクトについての令和6年度アニュアルレポート(年次報告書)はこちら
再生環境整備事業
①モニタリング調査と生育環境整備の実施
防鹿柵内におけるチマキザサのモニタリング調査や、ササの生育条件として重要な光環境の把握調査を行いました。
また、生育が悪いエリアの支障木を伐採し、生育環境を整えました。

光環境調査の様子

モニタリング調査の様子

支障木の伐採
②きょうと生物多様性パートナーシップ協定に基づく新しい保護区「滝谷西保護区」の設定
民間資金等を活用して、生物多様性の保全活動に取り組む団体を支援等する「きょうと生物多様性パートナーシップ協定」に基づき、「㈱京都環境保全公社様」のご厚意によりご寄付を賜り、かつてチマキザサが自生していた場所に、新しい保護区「滝谷西保護区」を設定しました。
除伐等により環境を整えた後、シカの侵入を防ぐ防鹿柵を新たに設置し、防鹿柵外に自生している小さなササ苗を柵内に移植するとともに、防鹿柵に啓発看板の設置も行いました。

新たに設置した防鹿柵

移植作業の様子

看板設置の様子
③自然共生サイトの認定
民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域として環境省が認定する「自然共生サイト」に、令和6年10月21日付けで認定されたことを受け、11月に自然共生サイトの認定証授与式及び現地視察を行いました。

認定証授与式の様子

現地視察の様子

自然共生サイトの認定証
④ササ苗の移植
防鹿柵外に自生している小さなササ苗を別所保護区の柵内に移植しました。
担い手確保及び技術承継支援事業
①担い手ワークショップの実施
花背山の家の従業員を対象としたチマキザサ再生取組の意義などについて学ぶワークショップを実施しました。
- 第1部:花背山の家研修室 17名参加
- 第2部:山村都市交流の森「Cafeどばんじぃ」 3名参加
②チマキザサ採取、厄除け粽づくり研修
京都府立大学山仕事サークル森なかま様約10名が参加しました。天狗杉保護区にてチマキザサを採取、別所自治会館にてササをかき、大きさと質によってランク分け、その後、厄除け粽づくりを実施しました。

研修の様子

研修の様子
③一般の方向けのチマキザサ加工・厄除け粽づくり体験イベントの実施
広く参加者を募集し、19名が参加しました。再生の取組を知る座学、厄除け粽づくり体験を実施しました。

イベントの様子

イベントの様子
周知拡大事業
①高倉小学校におけるチマキザサ再生の学習会
6月 4年生に対し、チマキザサに係る講義を実施しました。
②花背小中学校におけるチマキザサ再生の学習会
6月、7月 5年生に対し、チマキザサに係る講義を実施しました。
③花背小中学校における体験学習の実施
10月 5年生に対し、地域とチマキザサの繋がりなどを学び、採取・加工を体験する授業を実施しました。

学習会の様子
④左京キラり市での展示
3月 ゼスト御池で開催した左京キラり市において、チマキザサ再生の取組に係る展示を行いました。














