京生き物ミュージアム

トレイマット デザイン コンテスト

 この度、京都市は京都市立芸術大学及び日本マクドナルド株式会社と連携し、私たちの生活にも密接に関わり、SDGsの目標(主に「14 海の豊かさを守ろう」、「15 陸の豊かさも守ろう」)で掲げられている「生物多様性」について考えて、行動する産学公連携プロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」を開催します。

 京都市立芸術大学は、「2030 年の私たち」「2050 年の地球」に向き合う独創的な芸術家を育てることを目標の一つとし、私たちの持続可能性を考え、創造と循環が調和する未来への希望を育てていくことを目指しています。
 日本マクドナルド株式会社は、食を提供する企業として、いつまでも美味しいお食事をお届けしたいと願い、お客様に提供する食材・資材は可能な限りサステナブルな食材・資材を調達しています。
 京都市は、京都市生物多様性プラン(2021-2030)に基づき、「自然共生社会」を実現するため、生物多様性の保全と持続可能な利用の取組を推進しています。
 今回、この3者の想いが一致し、本プロジェクトが実現しました。

 本プロジェクトでは、京都市立芸術大学美術学部ビジュアル・デザイン専攻の学生が、マクドナルド店舗で使用されているトレイに敷かれているマットのデザインに挑戦しました。参加学生は、生物多様性保全や持続可能な調達等について授業を受け、理解を深めたうえで取り組んでいます。

授業の様子

 コンテストでは、オンラインによる投票で最優秀賞及び優秀賞を決定します。
 皆様も生物多様性保全や持続可能な調達について知っていただくとともに、気に入ったデザインにぜひ御投票ください!

投票はこちら
一次選考選出作品

 ※画像はクリックで拡大してください。

【1】

 すごろくに見立てたコマを順に追うことで「マクドナルドで食事するとどのように環境を守ることに繋がるのか」を読み解ける遊んで学べるトレイマット。
 全ての取り組みが環境保全に繋がることを楽しく伝えられるように、カラフルで見ていて楽しいひとつなぎのすごろくのようにデザインにしました。お子さまがトレイマットを通してご家族とコミュニケーションが取れるものを目指しています。

【1】
【2】

 マクドナルドには自然を大切にする取り組みが数多くあります。
 マクドナルドも、森とそこに暮らす人や生き物たちも、つながり合ってより良い関係を築いていく様子を一本の線で描いたイラストで表現しました。

【2】
【3】

 マクドナルドが始めた木製カトラリーが、今ある美しい環境を守ることへと繋がる、そしてそのマクドナルドを利用することで、あなたも環境をよりよく変えているというメッセージを込めました。
 明るく華やかに仕上げることでマクドナルドのポップなイメージやこれから目指すカラフル未来をイメージできればいいと思いました。

【3】
【4】

 環境に優しい取り組みが親子に一目で伝わる手描きにこだわり、優しさを演出しました。
 子供には難しい環境問題をマークがついたマクドナルド商品の選択で貢献できることを感じてもらえるよう、子供が種(ハンバーガーの胡麻)を撒く絵にしました。
 文章は優しい口調でマクドナルドを選んでくれた感謝で締める事でまた選びたくなる、そんなトレーマットを目指しました。

【4】
【5】

 使用する項目をMSC認証に絞り、シンプルなデザインに収めました。
 砂浜とフィレオフィッシュ等の商品を入れた写真に一言のキャッチコピーを入れる事でマクドナルドの活動が視覚的にわかりやすく伝わるように制作しています。

【5】
【6】

 マクドナルドと環境保全、社会の関わりを見て読んで理解できるようなデザインをしました。
 FSC認証マーク認定までの流れをマクドナルドの暖かくて柔らかい雰囲気に合わせたイラストで表現しました。

【6】
【7】

 マクドナルドが行なっているレインフォレストアライアンスの活動により質の良い商品を提供するだけでなく、持続可能な農法で森林の生態系を守っていることを知ってもらえるようなデザインにしました。
 コーヒー農家からの恵みの一粒で私たちの至福の一杯はできていることが伝われば良いと思います。

【7】
【8】

 マクドナルドが積極的に取り組んでいること、「自然と人々への愛のしるし」を知らない人が多いと思うので、ひとめでどのようなことをしているのか、どこにその愛が記させているのか分かるデザインにしました。

【8】
【9】

 京都の代表的な自然である鴨川をモデルに、私たち人間だけでなく、木も生き物も一緒に暮らしているのが伝わるよう映画のワンシーンのように切り取りました。
 日常的にFSC認証マークが付いたものを選ぶきっかけになればと思います。

【9】
【10】

 子どもが大人とMSC認証を楽しく簡単に学べるトレイマットです。
 一目でマクドナルドのフィレオフィッシュと海に何か特別な関係がありそうだと気付けるデザインを目指しました。
 親しみやすいフォントや砕けた口調を使用し、さらにモチーフを多く配置して、見ていて楽しい賑やかな画面となっています。

【10】
【11】

 マクドナルドと京都の環境への取り組みをマクドナルドで食事をする子供たちが自分で探してみる、というクイズ形式で実際にマークを見つけたり、身近な京都の自然に目を向けながら学べるようにしました。

【11】
【12】

 「プラ→紙」がどれだけ持続可能で環境に配慮されているのかという疑問を解消する題材。
 森を綺麗にする活動がやがて海や生物に良い影響を与えるというメリットを伝える内容を目指しました。

【12】
【13】

 マクドナルドの森に関連する様々な自然環境に配慮した取り組みをトレイマットにまとめました。
 京都の美しい景観や森に住む動物たちを一緒に描き、マクドナルドで食事をすることが私たちの住んでいる地域の環境を守ることに繋がっているんだということを楽しく伝えられるように明るくてにぎやかな絵を描きました。

【13】
【14】

 すごろくのように一つ一つのます目をたどりながら、京都市の自然や環境保護の活動と、マクドナルドの環境への取り組み、そしてサステナブルラベルの意義をマクドナルドで食事をする子供たちやその家族に楽しく、そして分かりやすく知ってもらえるようにしました。

【14】
【15】

 マクドナルドの環境保全のための取り組みにより、私たちは「マクドナルドでご飯を食べる」という行為を通じて間接的に地球環境の保全に参加できます。
 テーブルを囲んで食事を楽しむファミリーをそのまま地球と宇宙飛行士という宇宙の要素へと転換することによって、このミクロ(食卓)からマクロ(惑星)への繋がりを視覚的に表現しました。
 加えて色彩やモチーフをポップに展開し、気分が明るくなって食事そのものも楽しくなるようなデザインを目指しています。

【15】
【16】

 京都市とマクドナルド双方が行っている環境保全活動について、京都市内の幅広い層の方々へ分かりやすく伝えることをコンセプトに制作しました。
 浮世絵風のポップで楽しげなイラストを交えたトレイマットです。

【16】