【講演会】遺伝解析から希少猛禽類イヌワシとクマタカの保全を考える(動物園DEサイエンストーク)
- 開催日
- 令和6年5月5日(日)
- 開催時間
- 13時30分~14時30分
- 場所
- 京都市動物園レクチャールーム
- 定員
- 30名(先着)
- 費用
- 無料(要入園料)
- イベント内容
- 猛禽類はワシやハヤブサ、フクロウをはじめとする肉食の鳥です。生態系の頂点に位置することが多く、生息環境の変化や餌動物の減少などにより国内外の多くの種が絶滅の危機に瀕しています。保全に必要な情報を得るためには様々な側面から種を調べる必要があり、遺伝解析も手法の一つです。発表では主にイヌワシとクマタカという大型の希少猛禽類を例に、野生と動物園個体の遺伝解析結果と、それをどのように保全に活用できるかを紹介します。
- 申込み方法
- 京都市動物園ホームページの『申込フォーム』にアクセスし、必要事項をご入力ください。
- 主催者
- 京都市動物園生き物・学び・研究センター
- 参考URL
- https://www5.city.kyoto.jp/zoo/event/20240409-75691.html